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注染台の上に置き、真ん中のぼかし位置を出します |
糊で型を付けずに、防染糊の代わりに鉄棒を置きます |
ぼかしが綺麗に出るよう、2色同時に染料を注ぎます |
洗って糊や余分な染料を落とした後、吊るして干します |
初めて図案を見たときは、なんて嫌な柄と色だ!と思いました。最初は二人がかりで試してみましたが、息を合わせるのが難しくて思うような仕上がりにならず、一人で同時に2色の染料をかけるやり方になりました。
色によりますが、特に鮮やかな色は性質の全く違う(ぼかしにくい)2種の染料を使用し、後で修正やごまかしが効かないため緊張します。液体の染料なのでぼかしが歪みやすく、特にまっすぐぼかすのが難しいですね。シンプルなので手間はそれほどかかりませんが、非常に神経を使う柄です。ほんのわずかな力加減が出来を左右するので、繊細な技術と集中力が必要です。
インタビュー:森野
左から[露:草露] [空:暁] [空:宵闇] [海:雨海]