風呂敷を楽しむ ─ 包み方・使い方 ─
風呂敷は「包む」だけじゃない、もっともっと色んな楽しみ方があるんです。
収納や整理に、敷いたり掛けたり、贈り物のラッピングにも。
ちょっと結べばバックにも早変わり！さらには防災時のアイテムにもなるんです。
JIKAN STYLEの風呂敷を見る⇒
美しく、ほどけにくい基本の結び方です。
また、ほどきたい時には、簡単にほどくこともできます。
＜真結びの結び方＞
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結ぶ箇所を図のように交差させます。 -
aを下からくぐらせて結びます。 -
結んだaとbをさらに同じように、結びます。 -
結び目の両端を均等にひっぱります。 -
しっかりと結んだら、形を整えてできあがり。 -
芝桜（70cm） -
その他 風呂敷はこちらから
＜真結びのほどき方＞
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aとbを持ち、左右にひっぱります。 -
aとbが横に一直線になるまで、力を入れてひっぱります。 -
結び目の部分を右にひっぱると、するりと抜けます。
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風呂敷を広げて中央に箱を置き、a の角を箱にかぶせます。 -
bの角もかぶせせ、端の余った部分を箱の下に入れて包みます。 -
c を持ち、箱の前後の角にそうよう折り込んで角を整えてかぶせます。 -
同じように、dも角を整えてかぶせます。 -
角のたるみに気をつけながらc とd をしっかり引っ張って真結びすればできあがり。 -
桜うさぎ（50cm） -
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風呂敷を裏にして広げ、中央に箱を置きます。 -
裏が見えないようにa とc を箱の上でクロスさせます。 -
a とb を持ち、角を整えてから結びます。 -
同じようにcとdも結べばできあがり。 -
和食器（50cm） -
《適したサイズ》50cm 巾
※弔事用では逆の包み方になります。
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ご祝儀袋を中央より左に寄せて置き、左側の角を中央に折りこみます。 -
上側の角をかぶせます。 -
下側の角をさらにかぶせます。 -
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《適したサイズ》50cm 巾
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裏にした風呂敷の中央にグラスを立てて置きます。 -
グラスにa をかぶせます。 -
風呂敷をグラスの間に挟みクッションになるようにグラスをさらに重ねます。 -
重ねたグラスにc をかぶせます。 -
b・dn を持ち上げ、後ろでクロスさせて前で真結びすればできあがり。 -
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《適したサイズ》ワインボトル … 70cm 巾
一升瓶 … 90cm 巾
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中央に瓶を置き三角に折上げります。 -
一旦、瓶の首の部分を輪ゴムで縛って固定します。 -
両端をクロスさせしっかりと巻きつけます。 -
反対側で真結びします。 -
輪ゴムを外し、瓶の頂点で真結びすればできあがり。 -
あやめ（70cm） -
《適したサイズ》ワインボトル … 90cm 巾
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間に少し隙間を空けて 2本の瓶を寝かせます。 -
手前の角を瓶に被せます。 -
2本の瓶がずれない様にしっかり巻いていきます。 -
瓶を立てて上で真結びします。 -
両端をねじり上げ真結びすればできあがり。 -
富士山（90cm） -
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柄が内側になる様に三角に折ります。 -
両角を結びます。 -
表にくるっと返します。 -
上を結べば出来上がり。 -
角度を変えればドロップ型バッグに。 -
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半分に折ります。 -
A★の方を長めに取り、A と真結びします。 -
次にB を長めに取り、B★と真結びします。 -
両端（A★とB）を結べばできあがり。 -
おざぶ猫（70cm） -
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風呂敷を裏にして広げます。 -
aとbを１回絡めます。 -
次aとbの先を小さく２回結びます。 -
同じようにc とd も結び形を整えてできあがり。 -
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《適したサイズ》90cm 巾
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風呂敷を裏にして広げます。 -
a とb、c とd を真結びします。 -
風呂敷の中央に、品物を置きます。 -
上の結び目を1 回ねじります。 -
下の結び目を矢印のように通し、引き締めてできあがり。 -
切子硝子（90cm） -
《適したサイズ》90cm 巾
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b とd の対角線上に底辺がくるように品物を置きます。 -
a とc を合わせて三角にします。 -
b とd を引っ張り、しっかり真結びします。 -
aとcを1回結びつけます。 -
a とc をねじって先端を真結びしてできあがり。 -
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kenema大風呂敷 90cm
おかみさんの大風呂敷 70cm
kenema小風呂敷 50cm
おかみさんの小風呂敷 50cm
両面風呂敷 tsubomi
