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「JIKAN STYLE」的 十五夜の過ごし方

2023.9.8

立秋とは名ばかりの暑い日が続いていますね。
とはいえ、秋はそこまで来ていて、今月は「十五夜」もあります。
今回は日本の美しい伝統と文化である「十五夜」の過ごし方についてお話ししたいと思います。

望月

十五夜とは?

十五夜は日本の農耕文化に由来する重要なお祭りで、豊作や家族の健康を祈願するためのもので古くから大切にされてきました。 皆で実り・収穫に感謝をする行事で、その日にはお月見が行われます。
中秋の満月の夜に行われ、これは旧暦の8月15日にあたり、2023年は9月29日(金)。 【時感】弄月夜シリーズ

この時期は空気が澄んでいて、美しい月が見えるとされています。

お月見では、夜空に満月を見ながら、家族や友人と一緒にお団子や柿などの秋の食べ物を楽しむのが一般的です。 また、竹を使って作った笹舟(ささぶね)にろうそくを灯して流す「舟流し」も行われます。これは、灯りを水面に浮かべ、幸せや無病息災を願う習慣です。 日本の詩や歌、文学作品にも多く登場することから、日本の季節感や美意識を表現する重要な要素ともなっているのではないでしょうか。

日本の文化や風習を感じることができる素敵なイベントの一つですよね。

JIKAN STYLEでは、十五夜をイメージした美しい手ぬぐいを取り揃えています。 夜に月と兎と

おすすめの手ぬぐいをご紹介

お部屋でお月見気分を味わってみませんか?

【kenema】 夜に月と兎と

【kenema】 夜に月と兎と ─ 柄コンセプト ─
秋の夜長に雲が晴れ
まんまるい月が顔を出す。
秋の香りに兎も夢うつつ…。



【時感】弄月夜 霽月(せいげつ)

【時感】 霽月(せいげつ) ─ 柄コンセプト ─
月を待つ高嶺の雲は晴れにけり
心あるべき初時雨かな
「月の出を心待ちにしていると
雲が晴れ時雨も止んだ。
初時雨にも心というものがあるようだ」



【時感】弄月夜 待宵の月

【時感】 待宵の月 ─ 柄コンセプト ─
月読の 光に来ませ あしひきの
山経隔りて 遠からなくに
~「月明かりの中、会いに来て下さい
山で隔たれた遠い場所じゃないのだから」~



【kenema】月夜の番人

【kenema】月夜の番人 ─ 柄コンセプト ─
萩、ススキ、撫子、女郎花・・・
静かな夜、秋の七草しげる原っぱを
月の番人が見守ります。



【kenema】十五夜白兎

【kenema】十五夜白兎 ─ 柄コンセプト ─
十五夜の静かな夜。
秋の野を駆け回り、七草の輪を小気味よく
跳んで、兎達は月へ向かいます。



【時感】弄月夜 望月

【時感】 望月 ─ 柄コンセプト ─
この世をば わが世とぞ思ふ 望月の
欠けたることも なしと思へば
~「あの満月も、この満ち足りた私の世界も
このまま欠けてゆくことがなければいいのに」~



マグネット式タペストリー棒

これひとつあれば、すぐにお部屋飾りができちゃいます!
マグネット式タペストリー棒 手ぬぐい用のマグネット式タペストリー棒です。
マグネット式で挟むだけで簡単にセットできるので、季節に合わせて衣替えを楽しめます。



  • 十五夜におすすめの手ぬぐい
  • 夜に月と兎と


さて、JIKANSTYLE的「十五夜」の過ごし方はいかがでしたでしょうか。 日本らしさであったり、季節感を感じることができるアイテムとして手ぬぐいのお部屋飾りはおすすめです。 美味しいお団子と手ぬぐいの魅力を感じながら、日本の文化に触れてみてはいかがでしょうか♪




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