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手ぬぐい
風呂

─ 柄コンセプト ─

溢れる湯気 揺れる水面
窓から涼し気な月が覗き
水滴の音 石鹸の香り

─ シリーズコンセプト ─

過ぎてゆく日々の中 ふと歩みを緩め
あの日の息づかいを思い起こす。
光や風や人の気配・・・
何気ない暮らしの一瞬を巡る
きっかけの一枚。

材 質綿100% 〔特文〕
サイズ約 33×90 cm

商品検索用キーワード:くらし,暮らし,クラシ,ふろ,フロ

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全5柄の「くらし」シリーズ。
お昼頃、家族が<玄関>から帰ってきて、
お母さんが<台所>でお茶を用意し、
それを持って<居間>で休憩する。
乾いた洗濯物を<庭>から取り込んで、
夜<風呂>に入って疲れをとる。
1日の時間の流れ、それが日々続き年月という時間の流れを表現し、
皆さんが持っているそれぞれの記憶を彩るような感じで、染め上げたシリーズです。

  • JIKAN くらしシリーズ「風呂」販売スタート1
  • JIKAN くらしシリーズ「風呂」販売スタート5

 

こちらの商品は「注染」です。

注染は、「糊置き」で生地に糊を付け、糊で作った土手からはみださないように染料を注ぐ「そそぎ染め」を表から、裏からの両面行い、水洗い、立干しで仕上げます。

  • 糊置き
  • そそぎ染め
  • 水洗い
  • 立干し(乾燥)

糊を置いた生地をきちんと折り重ね、染料を注ぎ足下のポンプで調整しながら吸い上げる工程を、表から、裏から同じ柄になるように繰り返す・・これをデザイン通りに行うのは相当の技術が必要です。

しかし「注染」だからこそ、絶妙な色の混じり合い(グラデーション)や、表裏のない美しい染め上がり、ひとつとして同じものがない手作りならではの手ぬぐいができているのです。

この【時感】くらしシリーズの手ぬぐいは、さらにその注染の染めの工程を二度繰り返す「細川」という手法が使われており、美しい色合いの重なりを楽しむ事ができるでしょう。

  • JIKAN くらしシリーズ「風呂」販売スタート2
  • JIKAN くらしシリーズ「風呂」販売スタート3

 

<風呂>はくらしシリーズの最後の柄になり、
今までより、さらに形や色の重なりを意識して描いています。
湯船にアヒルが浮かんでいたり、たくさんの湯気が立っていたり、
シリーズに通して出てくる家族がお風呂に入っているような、
空気感や気配を感じて頂けたら嬉しいです。

  • JIKAN くらしシリーズ「風呂」販売スタート4
  • JIKAN くらしシリーズ「風呂」販売スタート6

 

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1,870円(税込)

購入数

商品型番 14707_dmchu

※こちらの商品は注染(手染め)です。

注染へのこだわり
  • 新柄注染手ぬぐい
  • 新柄注染はんかち
  • 手ぬぐいの使い方

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